酒粕石鹸 大 (130g)

愛情を込めて手づくりされる、昔ながらの釜焚き石鹸

毎日使うからこそ余計な添加物が入っているものは、使いたくない。そんな方にお勧めなのが「酒粕石鹸」です。
つくっているのは無添加石鹸をつくり続けて60年余、「へんこつおやじ」こと、兵庫県三木市の西垣匡さん、その息子さんの西垣壮南さん。
普通の石鹸との違いは、まず、その原材料。

●○● こだわりの自然原料 ●○●
天然植物性油脂(ヤシ油、パーム油、パーム核油、水酸化ナトリウム、オリーブ油)を原料に、酒粕と無農薬栽培の米ぬかを加えています。

香料、色素、防腐剤、凝固剤などの添加物は一切使用しておりません。
農薬は脂肪に溶け込みやすいために、油分が多く含まれる米ぬかには農薬が蓄積する危険性があります。
その点、「酒粕石鹸」の米ぬかは、無農薬栽培の米ぬかを使用していますので、どなたにもお使いいただけます。

また、多くの石鹸は短時間で多量、均一につくられるのに対し、「酒粕石鹸」では今でも昔ながらの方法で、薪を使って、生の油を2日間かけて焚き上げます。「釜焚き10年」と言われるほど、石鹸を焚き上げる作業は、技術と職人の勘が必要。この製法で石鹸をつくる石鹸屋さんは今、日本では数軒となってしまいました。
その後さらに約2か月をかけて、完全手づくりで作りあげられます。

きわめてシンプルなレシピと、コスメにも大注目な日本酒の酒粕と、無農薬栽培米ぬかのダブル保湿パワー。
敏感肌の方も、脂性の方もぜひお試しください。

リピート多数!　人と環境に優しい石鹸

合成洗剤は、界面活性剤などの微生物が分解しにくい成分が含まれているため、環境汚染が問題となっており、
皮膚障害、肝臓や腎臓への障害など、人体への影響も少なくありません。
その点、酒粕石鹸は原料が全て自然のものですので、1日で二酸化炭素と水に分解され石鹸カスは
微生物の栄養源となり、生体系のリサイクルを守り、洗った後の水を汚すことはありません。

クチコミにより購入者が急増。
その後のリピート率もたいへん高い石鹸です。

●○● 上手な使用方法 ●○●
泡立ちが気になる場合は、石鹸をぬるま湯に1～2分浸し、手のひらで揉むようにして泡立てるか、
泡立てネットなどをご使用下さい。
よく泡立てた泡で洗浄していただきますと、より一層やさしく洗い上がります。
お顔はもちろん、体までお使いいただけます。
中には洗髪までこれでOKという方も。意外と、男性に多いんですよ!

酒粕石鹸の使い方（商品アドバイザー 饒平名輝子さん）

泡立てネットで一緒にぬるま湯でよく泡立ててから、
やさしく泡でマッサージするようにして洗います。
酒粕石鹸は、髪の毛から体まで全身使えるんです。
髪の毛を酒粕石鹸で洗ったあと、お酢を2～3滴たらすとリンス代わりになりますよ。
酒粕石鹸は、使い勝手は悪いですが、それを楽しんでいただければと思います。便利なだけじゃない、
手間暇をかけた良いものですから。

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饒平名輝子さん
商品アドバイザー
神戸市東灘区(株)福寿にて物販施設のコーディネイトおよび食を中心としたイベント企画、
実行(伝統芸能、音楽会他)を経て、阪神・淡路震災後、上記会社が(株)神戸酒心館と社名変更し、複合施設として復興。
その施設の立ち上げ時からイベントホールの企画、
運営、物販店舗の仕入企画運営(食品・雑貨)、喫茶部メニュー開発等に関る。
現在は、昔ながらのちゃぶ台のシーンをテーマに体に優しく、環境に優しい商品を企画、提案、販売を始める。

米ぬかパワーも注目。毎日の洗顔・洗髪にも

古くから日本女性たちが役立ててきた米ぬか。
現代のように多様な化粧品などない時代、米ぬかで『ぬか袋』を作って肌のお手入れをしていました。
米ぬかの良さが現在、再認識されています。

米ぬかにはスクラブ効果があり、毛穴の汚れや肌の角質を除去します。
肌の潤いと美しさを引き出す米ぬかの力を肌で実感してください。
香りも泡立ちも地味ですが、洗い上がりのしっとり感は驚きです。

髪の毛がごわつく方や抜け毛予防に

毎日の洗髪に、シャンプーをやめて石鹸で洗ってみませんか。
毛穴の汚れがすっきり落ち、長く続けるとさらさら、つやつやの髪の毛に生まれ変わります。

● 敏感肌の方に
皮脂や毛穴の汚れを取り除きながら、つっぱる事なく自然なしっとり感が持続します。

● 乾燥 かさかさが気になる方に
ひじやひざ、かかとの肌荒れが気にならなくなります。乾燥肌の方にもおすすめです。

● 赤ちゃんにも
防腐剤、凝固剤、香料その他の添加物を含みませんので、赤ちゃんの沐浴にもご使用頂けます。

人と環境に優しく、しっかり保湿で美肌にみちびく。
日焼け後や季節の変わり目の敏感なお肌にもっとうるおいを。